病院選びのポイント「家族一人ひとりに合った安心できる病院や医師を選ぶ」

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もしあなたやあなたの大切なご家族が急な病にかかってしまったら、あなたならどう対処しますか?一般的な方であれば、近所の病院や受付時間内ですぐに対応してくれる病院に足を運ぶでしょう。しかし、病院や医師はあなた自身やあなたのご家族の命を委ねる大切な場所となります。大きな病気やケガをする前に、あらかじめかかりつけの病院やかかりつけの医師を決めておくことは私たちの命の安全を確保する上でもっとも重要なポイントとなるでしょう。ここでは、病院選び(医師選び)のポイントの一つ「家族一人ひとりに合った安心できる病院や医師を選ぶ」について解説します。

病院選びのポイント「家族一人ひとりに合った安心できる病院や医師を選ぶ」

皆さんが病院の医師に診察してもらう際に理想とするのは、どんな怪我やどんな病気でも診てくれる病院や医師ですよね。大きな病院である大学病院や総合病院または個人で開業している開業医でも一人ひとり専門分野が異なるため、たとえば、同じ内科医でも医師によって得意分野や不得意な分野があり、あなたが納得のいくような診察を受けることができない場合もあります。これはどの診療科でも同じことが言えます。もし、あなたのお子さんが腹痛を伴う病気になった場合、心療内科を受診しますか?それも間違いではありませんね。しかし、内科を受診しても小児科の専門知識を持ち合わせていない医師も多いため、診断内容や診察手順、処方される薬も当然変わってきます。また、年齢や性別によってもかかる病気は違ってきますよね。高齢者の方がいる家庭では、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を抱えている方が非常に多いですが、この場合もやはり基本的には内科を受診するでしょう。しかし、ただ症状や病気を診てもらうよりも、栄養管理や運動管理などの日常生活をしっかりとサポートしてくれる医師の方が安心してご家族を委ねられますよね。

必ずしもあなたのかかりつけ医やかかりつけの病院があなたのご家族に合った病院とは限らないのです。ましてや、ご家族やご友人が信頼している医師でもあなたの病気を治せる医師とは限りません。患者の年齢、病気の症状や状態によっても受診すべき診療科が異なってくる場合もあります。これらのことを踏まえつつ、心療内科、小児科、産婦人科、循環器科、消化器科、眼科、歯科など、ご自身やご家族の症状に合わせて、家族一人ひとりが自分に合ったかかりつけの医師や病院を見つけておきましょう。